展示会/セミナー
標的型攻撃により、日本年金機構から年金加入者の個人情報が窃取された事件は情報システム関係者に大きな衝撃を与えました。この問題から、各省庁から管轄法人に対してインターネットのリスク対応として“ネットワークの分離”の検討が通達されるなどマイナンバー制度の導入も直前に控えネットワークインフラの再検討が必要となります。本セミナーでは、2016年に向けてどのようにネットワーク分離環境を実現すべきなのか、また、分離した間でのデータ共有はどのように行うべきなのかなど事例を交えて紹介します。
無事に終了することができました
セッション内容
- 時間
- 講演者
- タイトル/概要
- 14:00~14:05
- ご挨拶
- 14:05~14:55
- フォーティネットジャパン株式会社
技術本部 第二技術部
シニアコンサルティングシステムズエンジニア
和中 速人 氏 - ネットワークを分離! 内部ファイアウォールによる効用と標的型攻撃対策の必要性
マイナンバー時代におけるセキュリティ要件は非常に厳しいものになっています。 単一のセキュリティ境界という考え方は終わりを告げ、ネットワークを分離し、 それぞれの境界にセキュリティ対策を打たねばならない時代になっています。 増加するセキュリティ境界に対する内部ファイアウォール(ISFW: Internal Segmantation Firewall)の効用と ますます注目をあびる標的型攻撃対策の必要性についてご説明させていただきます。
- 14:55~15:10
- 休憩
- 15:10~15:55
- 株式会社ソリトンシステムズ
ITセキュリティ営業本部
関西営業部
山口 喜久 氏 - ネットワーク分離環境における安全なデータ共有方法とは?
多発する情報漏えい事故に対策すべく、内部ネットワークを用途に応じて分離する検討が 自治体や中央官庁、医療分野のみならず、一般企業にも広がりを見せています。その一方で、 業務を円滑に回すためにはどうしても「データの共有」は欠かせません。 本セッションでは、ネットワーク分離環境において、業務効率とセキュリティの両立を実現する 2つの手法をご紹介します。
- 15:55~16:40
- 株式会社アクシオ
IT基盤事業部
推進部
三上 雅幸 - ネットワークを分離せよ
標的型攻撃対策やマイナンバー制度施行に伴い、企業や自治体では新たなインフラ対策整備が急務な状況です。 これらの対策にあたっては確実な運用を実施するため、業務端末や既存ネットワーク構成も含めた再検討が不可欠です。本セミナーでは “ネットワークを分離せよ“と題し、従来型ネットワークが持つ課題点や検討事項を踏まえ、より安全で 効果的なソリューションをご紹介いたします。
*講演内容、講師など、予告なく変更になる場合がございます。予めご了承ください。
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会場
ヒルトンプラザウエスト 8F C会議室大阪府大阪市北区梅田2-2-2 TEL:06-6341-3334
2015年11月19日(木)
- 主催
- 株式会社アクシオ
- 協賛
- 株式会社ソリトンシステムズ
フォーティネットジャパン株式会社
株式会社ピーエスアイ
- 開催日時
- 2015年11月19日(木)
14:00-16:40(13:30 受付開始)
- 会場
- ヒルトンプラザウエスト 8F C会議室
ACCESS
- 定員
- 40名
*同業社および個人のお客様のお申込みはお断りさせていただきます。
*お申込み者多数の場合は抽選とさせていただきます。予めご了承願います。
- 費用
- 無料(事前登録制)