WOL Server・BOX (Wake On LAN アプライアンスボックス)
概 要
自宅などのリモート環境から社内などに設置されたPCやサーバを起動するアプライアアンスボックスです。
このWOL Server・BOXにより、会社の自席PCを自宅などから起動して、シンクライアント(RDP)接続することで、リモート端末にはデータを保存できないセキュアなリモートアクセス環境が構築できます。
突然のパンデミック対応にも短期間でしかも安価なシンクライアント環境が構築できます。また、このWOL Server・BOXは、監視端末やコールドスタンバイのサーバの起動などの用途にも利用できます。
特 徴
WOL Server
-WOL BOXに対してWOL対象PCを通知
-対象PCへの通信確認を行い起動状況を表示
-ログ取得機能
| ユーザアクセスログ: | 起動日時、ユーザ名、起動PC名、IPアドレス、MACアドレス、起動結果、エラー情報 |
| 管理者アクセスログ: | リセット、定義ファイル登録やログ保存/クリアなどの管理者操作ログを収集 |
WOL BOX
-対象PCにマジックパケットを送付して起動させる
-対象PCのネットワークが異なる場合には、ネットワークごとにWOL BOXを設置する
-WOL Serverと起動対象のPCが同一LANのみにある場合は、WOL BOXは不要
システム構成
(1)自宅PC/TCから、SSL-VPNに接続
(2)WOL(Wake On LAN)サーバに接続
ユーザ選択 ⇒ 利用可能PCを表示 ⇒ 対象PCを選択
(3)WOLサーバから、対象PCのネットワークに設置されたWOL BOXに
対象PCのMACを送付し、wol.exeを起動
(4)WOL BOXから、選択した自席PCをWOLにより起動
(5)WOLサーバから通信確認を行い、通信可能になった時点で 自席PCの[電源投入]のメッセージを表示
(6)自宅PC/TCからSSL-VPN経由で、自席PCにRDP接続
機 能
WOL起動フロー
利用例
コールドスタンバイ機器の起動に
PC、サーバのパッチ適用時の起動に
高価なソフトウェアを共有利用
例)デザイン製作業務:委託先に高価なアプリケーションは不要となります
拠点を移動しても常に自席PCを利用できる
