ID管理
概要
現在、企業内のITシステムは、eメールやグループウェアをはじめ、業務アプリケーション、ERP、CRMなど多岐にわたり、これらにアクセスするためのユーザIDを管理することは、ユーザ・管理者双方にとって大きな負担となっています。また、雇用形態の流動化・複雑化もあり、本来は権限のない人でも社内外から容易にアクセスできることが問題になっています。
このような状況は、管理者の負荷を増大させるだけでなく、不正アクセスなどの情報漏洩の危険性があります。
また、内部統制の上でアクセスコントロールは重要となりますが、‘職務分掌の確立’と同様に‘確実なID管理’無くして確実なアクセスコントロールは実現できません。
ID管理は、人事システムなどの源泉情報から、アカウント情報を連係システムに反映するシステムです。
これにより各システムにおけるアカウントの作成・追加・修正・停止・削除は自動的に行われます。
特長
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システム構成
関連製品
導入事例
導入実積はこちら
- 統合認証基盤
- サーバ仮想化/BCP・DR
- 仮想デスクトップ/シンクライアント
- テレワーク
- 認証ネットワーク
- エンドポイントセキュリティ
- メール/ファイルセキュリティ
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