標的型攻撃などのサイバー攻撃対策とマイナンバー対応として、自治体、地方公共団体、金融関連企業などでは、インターネットのリスク対応として“ネットワーク分離/インターネット分離”が有効となります。
分離されたネットワーク環境においても容易にデータ共有ができるアクシオの“ネットワーク分離ソリューション”は、“セキュリティの維持”と“容易な情報共有”を可能にします。
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① 二要素認証
端末の二要素認証
パスワード入力の他にICカード、生体認証(指紋、顔等)を併用した『二要素認証』を実現します。認証、アクセス権、ログ等の管理を実現、仮想環境にも対応します。 -
② 操作ログ
端末からの情報持出し禁止
媒体等による情報持出しを禁止する機能、データ受け渡しによる媒体利用の必要がある場合は端末には利用許可された媒体のみ接続可能として、利用媒体は全て管理し利用履歴を残すことが可能です。 -
③ 標的型攻撃対策
端末の堅牢化
振る舞い検知技術によるマルウェア検知・ブロックと脆弱性攻撃の防御機能を搭載した標的型サイバー攻撃対策ソフトウェアです。 -
④ ファイル共有
ネットワーク間のデータ共有
独立したネットワーク間の安全なファイル受け渡しを実現します。 -
⑤ ネットワーク分離
HDI/RDSネットワーク分離
PCと同様パフォーマンスを将来的にも提供可能な全く新しい占有型シンクライアントシステムのHDIとRDSとのネットワーク分離構成が1筐体内で可能です。 -
⑤ ネットワーク分離
次世代ファイアウォール
企業アプリケーション、データ、およびユーザを標的とする多様で高度な現在の脅威に対して、統合的でハイパフォーマンスな保護機能を提供します。