検索結果:全177件(1ページ目)

絞り込む

絞り込み検索

キーワード

カテゴリ

二要素認証に対応しているか。

システム管理者画面は二要素認証に対応しています。 一般利用向け画面は、二要素認証対応はしていませんが、idpの認証を利用したSAML連携によるSSOに対応しています。

指定のグローバルIPアドレスからの接続のみログインを許可するIPアドレス制限をかけることができるか。

対応可能でございます。

ユーザーは初期パスワードをどのように知ることができますでしょうか?初期パスワードの発行フローと合わせて教えてください。

初期パスワードを通知する機能はございませんので、初期パスワードのルールを検討いただき(たとえば社員番号+誕生日 など)、そのルールを周知いただくなどの対応になるかと思います。 AD連携を行っている他社様では、ADへ連携後にAD側で初回ログイン時にパスワード変更を行わせるなどの対応が行われております。

Keyspiderの検証環境と本番環境で同一のテナントIDを使用しても支障はないか。

検証環境と本番環境でドメインが異なるため、同一のテナントIDを使用しても支障はございません。 

パスワードは最大何文字まで設定可能か。

最大99文字まで設定が可能でございます。

ID棚卸しで送信するメールの文章はカスタマイズできるか。

テンプレートをカスタマイズしていただくことが可能です。

CSV連携は自動でできるのか。

Keyspiderサーバから参照可能な場所※にCSVファイルを配置いただければ KeyspiderのCSV取込設定、または弊社開発の取込み用プログラムを利用して 自動化が可能ですので、手動での操作は必要ございません。 ※オンプレの場合:Keyspiderコネクター、クラウドの場合:Keyspiderが動いているAWSのS3のバケット

AD連携の方法について詳しく教えてほしい。

Active Directoryからはユーザー・グループの情報をKeyspiderに取り込むことが可能です。KeyspiderからもActive Directoryのユーザー・OU・グループ情報を配信することが可能です。 Keyspiderはクラウドサービスであり、Active Directoryドメインコントローラーは(一般に)お客様ローカルネットワーク上…

自動権限付与機能利用時、「属性上は権限を付与できるが利用しないため権限を登録しない」というケースに対応できるか。

権限割当てルールには優先順を指定する事や権限をはく奪するルールを設定する事も可能です。 「属性上は権限を付与できるが利用しないため権限を登録しない」条件に当てはまるルールや グループを作成しはく奪ルールを設定頂く事で対応可能です。

RPAを利用する場合、端末にツールを入れる必要があるか。

ツールを入れる必要はございません。Keyspiderから対象システムにアクセスができれば利用可能です。

一定期間源泉からデータ連携をしないという設定ができるか。

Keyspiderの設定により、一時的に自動連携させないことが可能です。

源泉情報との差異が発生したとき、その都度エラー通知する機能があるか。

Keyspiderのユーザー情報は人事情報を正としているため、差分をエラーとして検知することはできません。 ※通常の更新なのか、何らかの不具合による差異なのかの判定はシステム的に困難です

連携システムへのユーザー権限の割り当てを一括で行えるか。

連携条件を当該システムの利用権限を持つすべてのユーザーに変更いただければ実現可能です(初回連携後は「更新ユーザーのみ」に変更することを推奨します)。

Microsoft365へのプロビジョニング時、メール関連のポリシーなどをプロビジョニングできるか。

メール関連の設定は、MicrosoftがAPIを公開していないものがあります。この場合は外部からAPIを経由しての更新が不可であるため、Keyspiderからのユーザー連携後にPowershellで設定するなどのアドオン開発が必要となります。

BOXへのプロビジョニングにおいてフォルダ名の前後に挿入する文字列を指定できるか。

BOX側でAPIが公開されていないため、フォルダ名の前後につける文字列の指定はできません。

クラウド/オンプレへのプロビジョニング方法はどのようになっているか。

クラウドサービスには下記方法でIDプロビジョニングが可能です。 ・サービス側の公開するAPIへのリクエスト送信 ・CSVファイル出力 ・RPAを使用した個別登録 オンプレミスサービスには下記方法でIDプロビジョニングが可能です。 ・LDAP・ODBCなど汎用的なプロトコルによるリクエスト送信 ・CSVファイル出力 ・RPAを使用した個別登録

源泉情報による上書き更新項目、Keyspiderでの手動修正項目を確認できるか。

ユーザーに行われた登録・変更・削除の情報はKeyspiderの管理画面から確認することが可能です。 画面上では選択した更新情報のほか、過去または未来の更新情報を並べて比較することができ、どのユーザー項目が更新されたかを確認することができます。 前回の更新データとの比較により、変更された項目を確認することができます。

IDの状態(アクティブ、無効化、削除)を権限が割り当てられているシステムに対して一括で連携できるか。

初回連携後は連携条件を「更新ユーザーのみ」に変更いただくことで、その時点のKeyspiderユーザーステータスを一括で連携可能です。

Keyspider上で更新し源泉に連携した情報を確認できるか。

連携先システムのどの項目を変更したかを直接確認する機能はありませんが、Keyspiderの画面からの更新データは蓄積されています。 前回の源泉からの更新データと、Keyspiderの画面から更新したデータを比較することで確認が可能です。

源泉システムと連携システムの違いは何か。

KeyspiderがIDを生成するための元データをKeyspiderに送信するのが源泉サービス、Keyspiderが生成したIDを配信する対象が連携サービスです。