ウイルス対策

概要

仮想環境では、仮想マシン毎にウイルス対策を実施せずにハイパーバイザーで実施することでパフォーマンスに影響を及ぼしません。また、WESタイプのシンクライアント端末では、通常のPCのようにパターンファイルが適用できないため、ホワイトリスト形式のウイルス対策ソフトが有効となります。

特長

  • 仮想環境でのパフォーマンス劣化
  • 仮想環境において、一斉にゲストOSのウイルスチェックを実施するとパフォーマンス劣化が発生する場合があります。ゲストOS毎ではなく、ハイパーバイザー上で実施することでパフォーマンスに影響させないことが可能です。
  • WESシンクライアントのウイルス対策
  • ホワイトリスト形式のため、シンクライアントのフィルターを気にせずウイルス対策が可能です。

システム構成

TrendMicro Deep Security

McAfee Embedded Control

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導入事例

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