MAJOR FLOW Z (ワークフローシステム)
MAJOR FLOW Z & WinActor連携のセミナーを行いました
東京テレワーク推進センターで10/4(木)開催
こんにちは!MAJOR FLOW Z と WinActorの連携セッションに登壇致しましたアクシオの槇原です!
この度、MAJOR FLOW Zメーカであるパナソニック ネットソリューションズ様及び東京テレワーク推進センター様にご協力いただき、無事にセミナーを開催することができました。
なぜ、RPA連携をテーマにしたのか?
今回のセミナーを企画するにあたり、なぜRPAツールとの連携をテーマとして選定したかと申しますと、私が2018年3月まで技術部に所属しており、ワークフロー製品に携わっていた経験が大きく影響しています。
ワークフロー製品の導入にあたり、まず自社運用にあうパッケージ製品を選定する必要が出てきますし、現状の運用を全て満たせる製品が見つかることはかなり少ないと思います。「どうしても機能を実現をしたい!」といった場合、パッケージに開発行為を行うカスタマイズももちろん行っておりますが、ランニングコストが増えたり、費用の観点からバージョンアップが困難だったりとデメリットも存在するため、カスタマイズの実施は慎重に検討しなくてはなりません。
そこで、RPAと連携することで、パッケージ製品の標準機能に手を入れず機能要件を満たすことが可能ではないかと考え、この度のセミナーでのメインテーマとさせていただきました。
最大のメリットは「カスタマイズ不要」
RPA連携の最大のメリットは、パッケージ本体にカスタイマイズを行わなくて済むということです。RPAの基本機能として、実現したい操作をシナリオとして自社で作成し、人間に代わってロボットがPCを操作します。標準機能外で実現したい機能にもよるので全てRPAで可能であるとは限りませんが、データの転記・検索やボタン押下といった単純操作であれば、十分RPAで対応できると考えています。
AXIOのMajorFlow専任技術集団、「ビジネスソリューション部」
弊社の技術部には、MajorFlowのみ取り扱う専任技術部隊がございます。
いわゆる片手間で取り扱っているわけではなく、部署の主軸として本気でワークフロー導入を行っている部隊です。
数多くの導入実績と自社運用経験から、単なるユーザ目線での使いやすさだけでなく、管理者目線でのメンテナンス性や低ランニングコストを含めた“永く使っていただけるシステム”を常にご提供しています。 そのため、導入時のご要望に対し、標準機能での運用カバーも選択肢の1つとして必ずご提案いたします。


セミナーでは「MAJOR FLOW Z」をご紹介させていただきましたが、実は「MajorFlow」という製品も!?
関連製品
ワークフロー