MajoFlowで実現する「テレワーク勤怠管理はここがポイント」セミナー

政府の発表した働き方改革により社会に浸透しつつあるテレワーク。そのテレワークを実現する際に勤怠管理の課題は大きな障壁となってくると思います。本セミナーでは、日本テレワーク協会の提言を主軸に、テレワーク環境下での勤怠管理を容易に実現できる「MajorFlow」をご紹介します。また、テレワークを実現するために必要なツールの1つとして「モバイルシンクライアント」、さらに、アクシオがポイントと考える勤怠管理や働き方改革の取り組み事例もご紹介致します。
■開催概要
主 催: 株式会社アクシオ
協 賛: パナソニック ネットソリューションズ株式会社
基調講演: 一般社団法人 日本テレワーク協会
日 時: 2019年1月21日(月)14:00-16:35(13:30 開場、受付開始)
会 場: パナソニック ネットソリューションズ株式会社本社セミナールーム
定 員: 30名
対 象: ・勤怠管理システムの導入を検討されている法人
・テレワークの導入、制度の安定化にお困りの法人
・ワークフロー製品導入を検討されている法人
費 用: 無料(事前登録制)
*同業社および個人のお客様のお申込みはお断りさせていただきます。
*お申込み者多数の場合は抽選とさせていただきます。予めご了承願います。
■セッション内容
*同タイトルにて2018年12月開催のセミナーと同じ内容となります。
時間 | 講演内容 |
14:00~14:45 | テレワーク時の適切な労務管理について 講演のはじめに日本テレワーク協会からは、2020年の「ワークスタイル特別研究プロジェクトの提言」について解説します。テレワークで陥りがちな過重労働を防ぐために適切な労務管理をどうするか?というテーマで、テレワーク上において注意したい労務管理のポイントを説明します。 一般社団法人 日本テレワーク協会 客員研究員 今泉 千明 氏 |
14:45~15:15 | 勤怠管理システム「MajorFlowTime」のご紹介 MajorFlowTimeは、日々の勤務状況の管理、有給休暇残数の管理など、各種勤怠に関する時間の自動計算を行い、給与システムへのデータ出力の自動化で、業務効率を向上させることができます。また、残業や年休などの事前申請書の申請内容を勤務表に取り込め、健全な就業管理を支援し、Web打刻やタイムレコーダ、スマートフォンに対応し、原価管理で必要になる「プロジェクト毎の時間実績」を入力できる本格的なWeb勤怠管理システムです。 パナソニック ネットソリューションズ株式会社 営業本部 第二営業部 パートナー3営業所 所長 石嵜 真資 氏 |
15:15~15:25 | 休憩 |
15:25~15:55 | テレワークで「Windows 10 IoT」を使うという手段 テレワークを行うためにはセキュリティ面についても考えていかなくてはなりません。本セッションでは、Atrust社製ノート型モバイルシンクライアントとケイ・オプティコム社製SIMのmineoを組み合わせることで実現出来るテレワークツールのご紹介します。また、Windows10 IoTのセキュリティポイントについても解説します。 株式会社アクシオ 営業本部 第5営業部 槇原 悠介 |
15:55~16:25 | アクシオの勤怠管理と働き方改革の取り組み アクシオの社内勤怠管理システムはMajorFlowのTimeを活用しています。運用を実施している情報システム部門から見たMajorFlowでの勤怠管理の運用ポイントをご紹介致します。また、働き方改革関連法案や政府のテレワーク推進活動を背景に弊社が今後、テレワークにおける勤怠管理の対応準備を進めていく勘所も解説します。 株式会社アクシオ 管理本部 情報システム部 情報システムグループ グループ長 井上 七保子 |
16:25~16:35 | 質疑応答 |
*講演内容など、予告なく変更になる場合がございます。予めご了承ください。
■会場
パナソニック ネットソリューションズ株式会社本社セミナールーム
東京都港区三田3-13-16 三田43MTビル3F TEL:03-6414-7205