GMOトラスト・ログイン

GMOトラスト・ログインは、Webサービスごとにある複数のログイン情報を”ひとつにおまとめ”できるクラウドサービスです。ログイン情報をひとつにすることで、ログイン情報の紛失や、複数サービスでのパスワードの使い回しを防げます。法人利用では、システム管理者が業務で使用するWebサービスのログイン情報をあらかじめ登録すると、スタッフはGMOトラスト・ログインのIDとパスワードひとつで、複数のWebサービスにログインできるようになります。
GMOトラスト・ログインで登録されたIDとパスワードは、GMOグローバルサインのセキュリティ技術により暗号化しクラウド上の強固なシステムで安全に保存しています。　　

関連キーワード

『シングルサインオン・アクセスコントロールのGMOトラスト・ログインサービス紹介』

特長

クラウドサービスへの認証強化

アドレス制限やデバイス制限、ワンタイムパスワードや証明書、FIDO（対応予定）など様々な方法でアクセスを制限でき、多要素認証をサポートします。

GMOトラスト・ログイン検証済みサービス

国内サービスを中心に約5,000サービスとSSO連携が可能です。GMOトラスト・ログインは国産アプリとの連携を重視しています。使いたいアプリをリクエストできるので、現在非対応のアプリも随時追加が予定されます。

社内WebシステムもSSO可能に

GMOトラスト・ログインにログインすれば、クラウドの各種サービスや社内のWebシステムにSSOが可能です。カスタムサービス登録機能により、社内Webシステムもシングルサインオン連携が実現できます。

ハイブリッド認証基盤

ハイブリッド型シングルサインオン認証サービスは、オンプレミスの認証環境と連携し、様々なクラウドサービスへの認証連携を集中的に管理できるIDaaS基盤です。
オンプレミスのLDAP Managerとスムーズな連携が可能で、SCIMプロトコルによりIDaaSのGMOトラスト・ログイン配信ができます。AD/LDAPとの連携も可能で、既存のオンプレミスの認証基盤はそのままに、容易にクラウドサービスに接続できます。　　