OnRPA®

概要
RPAの導入時の課題を解決します

OnRPA®※は、デスクトップ型RPAツールの導入時に課題となる“専用PC問題”、“ライセンスコスト”、“シナリオ作成環境と実行環境の統一”、“多拠点からの利用”、“リモート接続時の後着優先”などの課題を解決するアドオンツールです。
※「OnRPA®」は、特許取得済(特許第6811214号)です※OnRPAは株式会社アクシオの登録商標です。
WinActorアンバサダー澁谷氏による
OnRPA評価レポート

※評価版で利用できるRPAロボPCは1台です。
※有償版で利用できるRPAロボPCは5台および20台の2種です。
機能
・ロボPCの状況確認【空き/使用中】の表示
・空きロボPCに容易にRDP接続
・RDP接続の後着優先問題を解決
・ロボPCの解像度調整機能
・ポート番号設定機能(OnRPA®を経由しないリモート接続を排除)
・ホスト名/ロボ名(呼称名)での管理
・設定ファイルのエクスポート/インポート機能
・接続禁止時間設定(OnRPA ver.1.4以降)NEW
・設定ファイルモード(OnRPA ver.1.4以降)NEW
・ユーザモード(OnRPA ver.1.4以降)NEW
・お知らせ機能(OnRPA ver.1.4以降)NEW
特長
後着優先問題を解決し、
RPAロボにリモート接続
リモートデスクトップ(RDP)接続では、後から接続要求ができてしまうこと(後着優先)が課題となってきました。
アクシオのOnRPA®は、登録されたロボPCの使用状況(空きPCまたは利用中PC)を表示し、空きPCのみが選択できるため、この課題を解決することができます。これにより、各利用端末から専用PCを共有することが可能となり、専用PCを各部門に配置展開する必要がありません。
また、シナリオ作成PCと実行PCの環境の違いによるエラー発生の心配もなくなります。
OnRPA®の操作フロー
リモート接続の後着優先問題を解決し、
RPAの課題を解決
(1)業務端末(PCまたはシンクライアント)に
インストールしたOnRPA®を起動
(2)WinActorのフル機能版PCか、実行版PCを選択
(3)実行版PCの使用状況が表示される
使用可能な実行版PCは選択可能だが、
既に使用中の実行版PCは、グレーアウトして選択不可
(4)選択した実行版PCにRDP接続

●ホスト名/ロボ名(呼称名)での管理が可能
設定画面にホスト名とロボ名(呼称名)を入力設定することで、接続ボタン上にホスト名/ロボ名(呼称名)を選択して表示することが可能です。


●設定ファイルのエクスポート/インポートが可能
設定ファイルのエクスポート/インポートにより、設定ファイルを共有フォルダに配置するなどユーザーへの設定情報の反映が容易になりました。

『ロボPCへの接続管理!「OnRPA®」デモンストレーション』
『シナリオエラーを防止するOnRPA®』
『【WinActorここがポイント】最小化・スクリーンロックの対処法』
“働き方改革アプライアンス” RPAonRPA
RPA環境とテレワーク環境を一つのシャーシに収納
リモートPCアレイ(RPA)上の WinActorに、シンクライアント(またはPC)からOnRPA®を利用してリモート接続を行い、実行ロボを利用します。また、リモートPCアレイは一般のVDIに比べて非常に短期間かつ安価にリモートワーク環境が構築できるサーバです。
これにより、働き方改革の代表的なITソリューションといえるRPA環境とテレワーク環境を一つのシャーシに収納して管理することが可能となります。
また、シンクライアント端末の利用により、さらにセキュアな環境で自宅などのリモートからRPAロボの実行操作することができます。
リモートPCアレイ(RPA)の詳細はこちらから
OnRPA®の製品ラインナップは版、有償版、アップグレードがあります。
製品ラインナップ
※評価版で利用できるRPAロボPCは1台となります。
※有償版で利用できるRPAロボPCは5台および20台の2種です。
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岩井コスモ証券株式会社様
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株式会社JVCケンウッド様
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夢コーポレーション株式会社様
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株式会社BSNアイネット様
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株式会社ソフトクリエイト様